のまに うのろ日記

名前に意味はない

1月に観たものの感想

 

今月観たもの

 

ブラックパンサー

ティ・チャラはもちろん、妹のシュリや国王親衛隊のオコエなど女性陣がかっこいい。あとキルモンガー。キルモンガーはなにしてても悪役に見えないような魅力があった。

 

・私ときどきレッサーパンダ

まずキャラクターかわいい〜!レッサーパンダももちろんかわいいし、主人公とその友達たちはそこらにいそうな、個性的で元気で魅力的な子たちでいい。私もこの世界にいそうな気がしてくる。

絵を描くオタクの悪夢みたいな部分は腕を顔の前でクロスして薄目で観た。

母が学校に来るシーンで、中学の頃学校の前で父親にちゃん付けで呼ばれて恥ずかしかったことを思い出した。

 

・水星の魔女

観ている間、スレッタは学校では動揺しやすく常に慌てふためいているのに、決闘するためにエアリアルに乗っている時のほうがむしろ冷静でいるのが不思議だな〜と思っていたので、ラストシーンにびっくりはしたけど、今までのそういう部分は伏線というか、そういうキャラクターだっていう描写だったのかな、とむしろ納得した。

 

有名だけど観たことがない映画を観ようのコーナー

・アイアムサム

主要な登場人物全員に対して、「この人見たことあるな……」となった。

つらい部分も多いけど、悪い人は誰もいないし、エンディングはつらくなくてよかった。

感動的な映画って、たとえ感動していてもあんまり感想でてこない。

映像がなんていうか、PVみたいにくらくらちかちかする部分が多くて、気分転換になるから結構好き。

 

 

私は邦画より洋画をよく観るし、アニメやドラマはあまり観ないのだが、字幕付きでだったらけっこう観れると「水星の魔女」でわかったので、これからは日本語でもなるべく字幕付きで観よう。