のまに うのろ日記

名前に意味はない

セリフ言いたくなるよね

 

ヴィレヴァンで、ハイキューグッズを見つけて、姉に何か買って行ってやろうと連絡したら、結構時間がかかってそれだけでかなり疲弊した。

遠隔で、LINEだけであんなに人を疲れさせるのすごかった。

 

姉は好きな作品の好きなセリフをしょっちゅう真似する。

その場の状況に合ったセリフを言うわけではない。言いたい時に何度でも言う。

スラムダンクでいうと、「バスケットはお好きですか?」というセリフを言う。なぜかすごく気持ち悪い感じで。

 

今、姉はハイキューにハマっているので、ハイキューのセリフをずっと言い続けている。

「俺たちは血液だ」も言うけど、特に言うのは稲荷崎高校のスローガン?である「思い出なんかいらん」と、その高校の双子がする「双子速攻」の時のセリフだ。

 

「双子速攻、マイナステンポ、背、この位置、頃合い、この角度、どん、ぴしゃり」これを、めちゃくちゃ関西訛りを強調して言う。

「角度」はほとんど「マクド」みたいな感じになっている。

実際のシーンを見て、そこまで関西訛りじゃなかったから驚いた。

 

寝ようとすると、頭にこれらのセリフが浮かんでイライラする。ちょっと言いたくなるし。