のまに うのろ日記

名前に意味はない

甥といっしょ

 

もうすぐ3歳になる甥が、けっこう喋るようになってきた。

 

私が足に絆創膏を貼っていると、それを指さして「いたいいたい」「むし、パク」と言って、虫に噛まれたのかと心配してくれるし、ねんどで「さかな作る」と少しずつ文章になってきている。

 

甥は私のことを同年代の友人や兄弟のように思っているっぽい。

最近、お菓子を食べる時は必ず「いっしょ」と言いながら私にも一つくれる。

 

この前、私が珍しく夜に外出していると、姉からLINEで、

「甥ちゃんが、一緒に食べると言ってお前を探して泣いているぞ」と言われた。

罪悪感。でものまにちゃんは大人だからいないこともあるのだ。まあほぼ毎日いるんだけど。